一石二鳥…
それが普通だと思っていた…
独身時はあまり風邪をひいた記憶がない
のが、結婚してから一年に必ず3、4日寝込む
風邪をひくようになった。
ある時、風邪は治ったというのに
咳がひと月以上止まらなく、喉の奥の方から
ヒューヒューという音が以前より増して
酷くなっていた。このヒューヒューという音は
若い頃からあり、それが普通のことだと
思っていた。
スゥさん(夫)が自分の主治医に
診てもらったら…となり診察を受けた。
主治医がいうには
『喘息ですね』
『おそらく、子供の頃からだと思いますよ』
ワタシ
『えぇぇぇぇッ(*⁰▿⁰*)』(心の声)
その時からスゥさんの主治医はワタシの主治医にも。
その検診が毎月1回ある。
それが今日。
検診の前に採血をするのだが、注射が怖い
ワタシは、いつもの様に顔を背け採血が終わるのを
ジッと我慢し終わるのを待つ。
採血する技師が上手ければいいが、そうでなければ
目も当てられないほどに…
針を刺し『あらッ、血管逃げるなぁ』とか『あらぁ血管
出にくいんやねぇ』とか言いながら、刺した針を
皮膚の下で徐ろに血管を探す。言うまでもないが、
そんな時は刺した部分は後で青アザに…
今日の技師くんはいつものあのチクッという痛みも
全くなく思わず
『採血上手やね』といい
技師くんは
『ありがとうございます』と。
そして検診へ。
主治医
『本当に素晴らしいね』
『糖尿病の方達の鑑やね』
と最近言ってくれる。
喘息で受診してたのが、太り続けたことにより
糖尿予備軍になり、数値が基準値よりいつも少し
上に行っていたのが、ダイエットにより基準値内になり
糖尿予備軍を脱することができそうな状態までに。
喘息も107キロの時より調子は断然いい。
ダイエットを始めたことで痩せ、数値も基準値内に
なり喘息も調子がいい。
一石二鳥である。
そんなこんなの一日の今日の体重は
77.30キロ
昨日よりも少し増えてたけど無問題(モウマンタイ)