33年前の第一次期ダイエットには

なかったことが、アラカンの

第二次期ダイエットにはどうしても

避けられないことなのか、と

残念に思う日々。

とても悲しくて、恥ずかしくて、他人様には到底

お見せ出来ない事実としてワタシを苦しめる。

だけど、避けては通れないし

どうしようもない。

それは…

皮膚の弛み…

筋肉の減少…

アラカンだからなのかなぁ❓

筋肉の減少もアラカンだからなのかなぁ❓

やはり運動をすべきだったのかなぁ❓

などと毎日思い悩んでいるのだけど、なった

ものはどうしようもない。

それに、服着てればそんなことはわからないこと

だし、見せるわけでもないからいいのだｯ‼️

誰がアラカンの裸なんて見たいもんかｯ‼️

と、開き直るワタシ。

筋肉は今から少しでも運動を取り入れれば

どうにかなりそうだからちょっと考えてみようか❓

そんなことを考える今日の体重は…

76.60キロ

アップダウンしながら着実に減ってる…

嬉しい限りである。

それが普通だと思っていた…

独身時はあまり風邪をひいた記憶がない

のが、結婚してから一年に必ず3、4日寝込む

風邪をひくようになった。

ある時、風邪は治ったというのに

咳がひと月以上止まらなく、喉の奥の方から

ヒューヒューという音が以前より増して

酷くなっていた。このヒューヒューという音は

若い頃からあり、それが普通のことだと

思っていた。

スゥさん（夫）が自分の主治医に

診てもらったら…となり診察を受けた。

主治医がいうには

『喘息ですね』

『おそらく、子供の頃からだと思いますよ』

ワタシ

『えぇぇぇぇｯ(*⁰▿⁰*)』（心の声）

その時からスゥさんの主治医はワタシの主治医にも。

その検診が毎月1回ある。

それが今日。

検診の前に採血をするのだが、注射が怖い

ワタシは、いつもの様に顔を背け採血が終わるのを

ジッと我慢し終わるのを待つ。

採血する技師が上手ければいいが、そうでなければ

目も当てられないほどに…

針を刺し『あらｯ、血管逃げるなぁ』とか『あらぁ血管

出にくいんやねぇ』とか言いながら、刺した針を

皮膚の下で徐ろに血管を探す。言うまでもないが、

そんな時は刺した部分は後で青アザに…

今日の技師くんはいつものあのチクッという痛みも

全くなく思わず

『採血上手やね』といい

技師くんは

『ありがとうございます』と。

そして検診へ。

主治医

『本当に素晴らしいね』

『糖尿病の方達の鑑やね』

と最近言ってくれる。

喘息で受診してたのが、太り続けたことにより

糖尿予備軍になり、数値が基準値よりいつも少し

上に行っていたのが、ダイエットにより基準値内になり

糖尿予備軍を脱することができそうな状態までに。

喘息も107キロの時より調子は断然いい。

ダイエットを始めたことで痩せ、数値も基準値内に

なり喘息も調子がいい。

一石二鳥である。

そんなこんなの一日の今日の体重は

77.30キロ

昨日よりも少し増えてたけど無問題（ﾓｳﾏﾝﾀｲ）

毎日のルーティンに

朝、昼、夕方の一日3回の

体重測定がある。

グラフにするのは昼測定したものを

記入しているが、日記には3回分

計った時間も記入している。

そして、一日の口にしたもの全て

記録してある。

これは25歳の第一次期ダイエット

の時のクセのようなものであるが、これが

ワタシには一番効き目がある。

こうしとくと、どこでどうやって

体重が増えたかが一目瞭然。

ここまでお読みいただいて気付かれた

方もおいででしょう。

これはある男性が実行したダイエット法

『レコーディングダイエット』として

一躍有名になったものだけど、これが世に出た時は

驚いたね。

『オッ、これワタシがダイエット始めた時の方法だｯ‼️』

ってね。

ワタシが25歳というのは今から33年前。

そうなのよ、そうなのよ。

ワタシの方が先にこの記録するという方法を

始めてたのよ。（ちょっとだけ自慢）

だけど、有名になれば後で何を言っても

後の祭りで、やはりこの方法は彼が考えたものになる。

カロリー計算だのなんだのと言っても

ワタシにはこの方法が一番あってる。

管理しやすいし、簡単でいい。

これからもずっとワタシはこの方法。

今日の体重　75.90キロ

まだ先は長い…